自分自身を表す香りとなりたい自分に近づく香りを選ぶ

数年前に離婚を経験して、ふたりの子供を

女手ひとつで立派に育てあげた友人が、

先日遊びに来てくれました。

 

そろそろ、人生のパートナーが欲しい!と言いだしたので、

それなら、普段から幸せな気持ちを盛り上げるような

香りの力を借りよう!と言うことになり、

香り選びのお手伝いをしました。

 

 

男性からも女性からも人気の彼女。

サバサバとした性格で、細かいことはあまり気にせず、

大雑把で豪快な性格。

そして、優しく面倒見のいいお母さんの顔と

少しピリッとしたお父さんの顔と

子どもに対しては、両方を使い分けてきたそう。。

 

そんな彼女の悩みは、

好きになった男性と恋人関係になることが難しく

仲良くなっても友達止まりと言うことが多いと言うこと。

 

そんな彼女を香りに例えるならば、

オレンジ・スイート。

明るく元気、太陽をたくさん浴びて育った健康優良児。

子どもから大人まで、どんな人にも愛される親しみやすい人。

そして、もうひとつの顔、優しいお母さんの一面は、

カモミール・ローマン。

心を穏やかにして、緊張や不安、怒りを鎮める効果のあるこの香りは

優しいお母さんのような存在を思わせます。

ピリッとしたお父さんの顔は、

ユーカリ・ラディアータ。

空気をきりっと引き締めるような印象のクリアな香り。

世界で最も背の高い木のひとつです。

高いところから、

子どもたちの様子を見守るお父さんのような存在に感じます。

 

そんなことを説明しながら、

嗅いでもらったこのふたつの香りは

やはり、彼女にしっくりくる香りだったようで、

安心したような表情を見せてくれました。

 

次は、この香りになりたい自分のイメージに近い香りを足していく作業。

好きな男性と仲良くなるが、その先に発展していかない理由を

彼女なりに分析した結果、

甘え下手で人に頼るのが苦手なため、

友達としては、仲良く慣れるが、

その先に踏み込ませない心のバリアを相手に感じさせるのではないか。。。とのこと。

 

第一印象では、オープンマインドな印象を持たせる彼女ですが、

実は、人と向き合うことが苦手。

人と向き合うことを避けるために、

オープンな振りをして、心を守っているのでは・・・と

考えた私は、彼女にイランイランの香りを嗅いでもらいました。

南国で手足を悠々と伸ばしたような格好で咲くこの花は、

自由の主張。

大切な人の前だけでも、

心を解放して自由に彼女らしく振舞って欲しいという願いを込めて

この香りを選びました。

 

香りを試してもらうと、

はじめは、しっくりきていない様子でしたが、

少しの時間、その香りを感じてもらっていると、

少しずつ笑顔になってきたので、安心しました。

 

4つの香りをブレンドしたものが、

これからの彼女の願望をかなえてくれる香りです。

 

いつでも、気がついたときにこの香りを感じてもらうことによって、

自分自身に返ってほっと一息つける安心感

理想の自分に近づくための行動を起こせる自分自身との

(彼女の場合は、人生のパートナーを得ること)

ふたつを叶えることのできるお守りみたいなものとなります。

 

 

彼女は、そのお守りを大切に鞄の中に入れて、

帰っていきました。

 

結婚したときの幸せそうな笑顔を知っているだけに

離婚するまで、

そして、離婚してからの苦労を思うと涙が出そうになるのをこらえるのが大変でした。

1泊してすっきりした表情で帰っていく後ろ姿を見送りながら

今度こそ、彼女が彼女らしくいられるような

素敵なパートナーが見つかりますように!

と願わずにはいられませんでした。

 

 

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