春を告げる香り

沈丁花

ここ南河内に来てはじめての春は、なんだか幼少の頃を思い出す香りにあふれています。

そのひとつが沈丁花の香り。

子供の頃は、当たり前に身近にあった香りだけれど

東京での生活で忘れ去られていた香りです。

花が開く前に香りでその存在をアピールする沈丁花。

秋の金木犀、同様に季節を感じさせる香りですね。

子供の頃は、この花の蕾をたくさんとって宙に投げてその香りをかぶって遊んでいました。

現在、庭に咲いている沈丁花をこのように贅沢には使えないのが残念です。

 

沈丁花の花言葉は

やさしさ、おとなしさ。

香りでしっかりアピールするも、とても優しくひっそりと咲いている姿から

そんな花言葉がついたのでしょう。

しかし、花が終わったあとにつける実には毒があるとのこと。

優しさやおとなしさを感じられる花を咲かせている姿とは一転、

毒を持つしたたかさも兼ね備えている沈丁花に益々、魅かれます。

 

 

 

 

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