心安らぐ「におい」

 

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夏に作った石鹸がいい感じに固まってきた。

何年かぶりに作った石鹸はレシピ通りにしたつもりだったのだが、

なにが悪かったのか、5本作ったうちのすべてが

ゆるくて失敗かと思われた。

しかし、カットして気長に乾燥させてみて

半年たった今、やっと、石鹸らしい硬さに整ってきてた。

うれしい限り。

 

 

最近では、洗うという行為に対してはなるべく石鹸を使うようにしていて、

毎日の洗濯にも、洗濯用の粉石鹸を使っている。

とても、気に入っている。

ある人に石鹸で洗うと、柔軟剤なしでも静電気が起きないと聞いていたが、

静電気の季節になって、その言葉に納得。

まったく、静電気がおきず、快適なのだ。

今では、石鹸のにおいのする洗濯物が愛おしくも感じてくる。

石鹸のにおいと言っても、いわゆる合成香料のあの石鹸の香りではなく

油脂のにおいなので、他人が嗅いだら「くさい」と思うのでだろうが。

たまに、ナチュラルで素朴な人に出会うと

このにおいがすることがある。

石鹸で洗っているにおい。

このにおいのする、衣類を身にまとっている人に

強烈な親近感がわく。

自分で作った石鹸にも香りはつけていないので

この石鹸で洗う衣類は、このにおいがするのだろう。

息を深く吸い込んで、「はー、いい香り~!」というような

溜息が出るような香りではないけれど

私にとっては、心安らぐ香りなのだ。

 

 

 

 

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