何を食べるか?より、どのように食べるか?

インドでは、何を食べるか?よりも

どのように食べるか?誰と食べるか?

ということを大切にしているそう。

『食事は身体全体で食べるもの』という考え方のもと

インドでは、手で食べるそうです。

インド人にとっての食事は五感を楽しませるものと考えられているため

料理を目で見て喜び

鼻で香りを楽しみ

手で触ってあたたかさにホッとし

手触りにリラックスする。

そして、もうひとつ、

耳では野菜を刻む音、炒める音を楽しむ

食べているときの会話を楽しむなどを大切にしているとのこと。

会話を楽しむためには

『誰と食べるか?』ということは、とても重要ですよね。

 

 

日本でも手で食べて楽しむ食事と言えばおにぎり。

確かに母親が、ただ塩で握っただけのおにぎりでもおいしく感じたのは

味だけを楽しんだだけではなく

五感を使って食べていたからこそ

忘れられないほどのおいしさに感じたのであろうと

今になって感じます。

ただ、なにも感じず口に入れたおにぎりと

五感を使って食べたおにぎりでは絶対に味が違うはず。

手で触れた瞬間の柔らかさと

母親が丁寧におにぎりを握る後ろ姿を思い出し、

みんなと楽しい会話をしながら、

そして、おにぎりに巻かれた海苔の香りを楽しみ、

食べなれた家庭の味を感じながら

食べるおにぎりは本当においしいものでした。

そこから、得られる満足感と幸福感はお金では買えない

私の大切な思い出です。

 

 

私は、一時期

口に入れるものに極端に神経質になり

食べられる品目が5種類くらいになってしまった時期があります。

無農薬でなくてはならない、

炭水化物は摂ってはならない、

動物性の食材は避けるべき、

胃腸に負担のかからないものを選ぶべき、

砂糖を摂るべきべはない、

などなど。

たくさんのルールを自分に課して

まさに、何を食べるか!!にしか意識が向かず

本当に貧しい食生活でした。

体重も3ヶ月で8kg減りました。

毎日会っている職場のみんなが驚くほど。

そして、そんな生活を続けて10kg減ったところで

私の体調を心配してくれた友人によって目が覚めました。

そこで、思い出したのが

母親がにぎってくれたおにぎり。

米を食べることを拒否していた私が

無償に母親がにぎってくれたおにぎりが恋しくなったのです。

そして、出会ったのがインド人が大切にしてると言う、

『何を食べるか?より、どのように食べるか?』という言葉。

 

 

それからは、世間では身体に悪いとされている食材でも

自分の身体も声に耳を傾け

自身がOKをだせば、口にするようにしています。

『何を食べるか?よりも、どのように食べるか?』

これからも私は、これを大切に生きていきたいと思っています。

お陰で体重は、世間で言う『リバウンドしている』状態ですが

自分の声を信じて、五感を使って『食』に向き合いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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